JIN Demo Site 8
My Natural Garden & Cafe
Uncategorized

冨安アーセナル対レスター

おはようございます。

昨日は予定が空いて夜に時間ができたので
サッカープレミアリーグのアーセナル対レスターを観戦しました。

自分はJリーグはよく見ますが、
海外サッカーはなぜか昔から見る習慣が無くて
ウイイレで選手名は知っていても試合を見ることは一切なかったです
DAZNを契約した3年前から一切、笑

しかし、昨日は日本人プレイヤーが名門でどんな立ち位置なのか
見てみたくて初めて海外リーグの試合をフルで見ました。

日本代表の冨安選手(22歳)は右SBで先発出場。
指揮官アルテタの信頼を得ています。

試合は開始5分アーセナルがCBガブリエルがコーナーキックから頭で合わせて先制。
勢いそのままにアーセナルはプレッシャーをかけ、
20分にはカウンターアタックから最後こぼれたところを10番スミスローが詰めて追加点。

試合開始から完全に切り替えスピードでレスターを上回り、圧倒していました。

2点のアドバンテージをとったアーセナルはブロックを敷きつつも
プレッシャーをかけるところはかけ、だいぶ楽に試合を進めていきます。
冨安も守備面で良い対応を見せていました。

しかし、43分にゴール前のフリーキックでピンチ。
壁の上を越されるもアーセナルGKラムズデールがバレーボールのレシーブのように
横っ飛びで弾き、スーパーセーブ。
思わず画面越しにすげえ!と叫びました。

前半を無失点で終えたアーセナルは
後半にはレスターの猛攻に苦しみますが、GKラムズデールのセーブを中心に
無失点に抑えて試合終了。

冨安も守備面での貢献が大きかったです。特に目立ったミスもなしで。
レスターは後半、クロスを多く上げて、得点の匂いがありましたが
決定力不足とラムズデールの壁に阻まれての無得点。

この試合のMOMは絶対的にGKラムズデールですが
アーセナル左SBポルトガルU21代表のタバレス、途中から出てきたウーデゴール。
この二人のプレーは見ていてワクワクしました。

ウーデゴールはレアル・マドリードでは神童と期待されてきましたが成功せず、
今シーズンにアーセナルに完全移籍となりました。
まだ22歳と若く、アーセナルは冨安含めて若い選手が多いので
これからが楽しみです。

昨日の一戦と冨安、ウーデゴールの影響でアーセナル好きになったので
これから追って行こうと思います。(現在6位)

プレミアリーグは展開が早く、やはり一人ひとりの質が高くてみていて楽しいです。
しかしやはり懸念があって
男子サッカーを見た後に女子サッカーの試合を見るとつまらないのと同じで
Jリーグが見れなくなるんじゃないかという懸念もあります。
自分と葛藤しながらもサッカーを楽しめればと思います。

ではまた。

ABOUT ME
sanada-blog
ヘッズ歴10年の社会人。エンタメについて書いていきます。