JIN Demo Site 8
My Natural Garden & Cafe
Uncategorized

サッカーW杯最終予選オーストラリア戦

お疲れ様です。

本日は午後から有給休暇を取得し、19時からのオーストラリア戦に備えて観戦しました。

ここまで3戦1勝2敗と結果が出ずに森保監督解任説が出ている崖っぷちの日本。
ようやく1試合しっかりと見ることができました。

なぜ森保監督は批判を受けているのか

理由としては大きく2点挙げられています。

  • 交代の意図がわからない
    前回対戦のサウジアラビア戦、負けている状況でFWの大迫が疲れているにもかかわらず
    DFの中山を投入。
  • 固定メンバーにこだわる
    所属チームで調子の良い古橋を使わず、大迫や調子の悪い柴崎など固定のメンバーにこだわる
    長友などベテランに頼る保守的な陣形が目立つ

以上の2点が原因ですが、勝っていればこのような批判も目立つことはありません
プロの世界なので結果が出なければ批判は当然ですが
能力のある選手が揃っているのでしっかりとW杯に出場し見返して欲しいです。

背水の陣、オーストラリア戦

向かうオーストラリア戦

スタメンを森保監督はいじってきました。

GK 権田
DF 酒井、吉田、富安、長友
MF遠藤、田中、守田
FW伊藤、大迫、南野

柴崎を外して、中盤が3枚、遠藤が底でリベロの役割、2シャドーに技術のある守田と田中碧
そして出場停止処分から復帰した伊藤純也が右のウイングに入りました。

いきなり開始5分に伊藤純也がファーストタッチで縦に抜け出し会場の雰囲気を変えました。
すごくワクワクする入りでした。
そして開始7分、南野のクロスが相手に当たって最後はファーで待っていた田中碧が冷静に決め日本先制。
南野の前を向く姿勢がゴールにつながりました。
解説の岡田武史さんはゴール前はシンプルな思い切ったプレーが必要と話していました。
岡田さんの解説は監督目線でありポジティブでよかったです。笑

41分には吉田のロングフィードをカットされてショートカウンターからピンチ
しかし権田がわずかに触ってなんとか逃れました。
前半は悪くない内容で1−0でリード。
個人的には大迫のキープ、遠藤の奪い切る守備、伊藤のスピードが目立っていました。
特に伊藤純也は相当効いていました。

後半少し経ったところで大迫に代わって古橋が投入。
しかし65分にショッキングなことが
マークを外してしまった左サイドからクロス、戻って対応しようとした守田がひっかけてしまってファウル
一度PK判定されましたがFKに。
しかし相手の完璧なFKにより同点に。

失点した後は攻められる流れが続きましたが、
迎えた84分、吉田のフィードを受けた浅野がシュート、ポストに当たったボールが相手に当たってゴール
ギリギリのところで追い越し
逃げ切りに成功。

強敵オーストラリアを倒しました。
今日のような戦いができれば決めるところを決めればアジアでは負けなしだと感じました。

個人の能力がとにかく高い。
森保監督もプレッシャーに負けずに信じて進んでほしいです。
来月も2戦あるのでまた応援したいと思います。

ABOUT ME
sanada-blog
ヘッズ歴10年の社会人。エンタメについて書いていきます。